使いにくくなった下駄箱を撤去
立川市の賃貸物件で、玄関の下駄箱を撤去し、出し入れしやすいオープン棚へ作り替えました。既存の下駄箱は扉の動きが悪く、内部も細かく区切られていたため、入居者様にとって使いにくい状態でした。
撤去すると、下駄箱で隠れていた壁面にはクロスが貼られておらず、ビス穴や下地の段差も残っていました。そのため、棚だけを設置するのではなく、壁面を整えてからクロスを貼り替える必要がありました。
撤去後の壁を整えてから棚を設置
まず下駄箱を傷めないように分解して撤去し、壁の不陸やビス穴を補修しました。クロスは玄関全体の色味に合わせて選び、撤去跡だけが目立たないよう周囲との境目を整えています。
新しい棚は扉を付けず、靴の高さに合わせて使えるシンプルな構成にしました。オープン棚にすることで玄関が広く見え、濡れた靴も乾きやすくなります。
小さな造作でも退去後の印象は変わります
原状回復工事では、すべてを新品へ交換することが正解とは限りません。既存設備の使いにくさを見直し、次の入居者様が使いやすい形へ整えることで、内見時の印象も変わります。
びすまいるでは、クロスや床の張替えだけでなく、収納棚や建具まわりの小さな造作にも対応しています。現場の寸法と使い方を確認し、無理のない方法をご提案します。